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『家日和(奥田英朗)』の感想を紹介【ネタバレなし】

こんにちは、うさみです。 今回は奥田英朗さんの『家日和』を極力ネタバレなしでご紹介します。

どこにでもある家庭の日常を切り取ったような話が詰まった、サクッと読める短編集です。

内容紹介

会社が倒産して主夫になったサラリーマン、ロハスに凝り始めた妻に戸惑う作家など・・・。

どこにでもありそうな、日常のちょっとした隙間にスポットを当てた短編集。

読んだ感想

どこにでもある家庭の日常を切り取ったような短編集が6編詰まった1冊です。

ネットオークションにはまる主婦や、突然の倒産で主夫になったサラリーマン、ロハスに凝る妻に戸惑う作家などが主人公。

こんな状況の主人公たちじゃ、あまり気持ちの良い話じゃないのかなと思うかもしれませんが、全然そんなことはありません!どれも軽快なストーリーで多少のユーモアもあるので気持ち良く読めました。

好き嫌いはあるでしょうが、どの話の主人公も人間味に溢れた魅力的な人物ばかりで私は好きですね。

「こんな生き方もあるよね」「こんな暮らしもいいな」と思いながら読みました。幸せって日常の中にあるんだなと気づかせてくれる本でもあると思います。

 

さらっと読めるので、普段本を読まない人にもおすすめです。

また、家シリーズとして『我が家の問題』『我が家のヒミツ』も発売されているので、これらもあわせて読んでもらいたいですね!話がつながっているわけではないので、どの作品から読んでも大丈夫です。

世間の評価

どの短編もサクッと読めて面白かったという声が多数です。どこにでもありそうで、でもなさそうな家庭の様子がうまく描かれていて楽しく読めたという人が多いみたいですね。

ちょっと笑えるコミカルな部分があることも読みやすさにつながって高評価の要因になっています◎

ほっこり温かい気持ちになって、でも少し考えさせられる。そんな1冊だったようです。

 

こんな人におすすめ

  • サクッと読める短編が好き
  • 女性よりも男性向き
  • 最近お疲れ気味・・・

 

商品情報

単行本

文庫本

 

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