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『夢幻花(東野圭吾)』の感想を紹介!【ネタバレなし】

こんにちは、うさみです!今回は東野圭吾さんの『夢幻花』を極力ネタバレなしでご紹介します。

東野ミステリの真骨頂と言われた1冊をぜひお楽しみください♪

内容紹介

秋山梨乃のイトコ・尚人がある日突然自殺した。その数日後、今度は祖父の周治が何者かに殺され、周治が育てていた黄色い花の鉢植えが消えてしまった。

梨乃は大学院生の蒼太とともに真相を追ううちに、黄色い花は現存しないはずの黄色いアサガオであることに気付く。現存しないはずの幻の花をなぜ祖父が育てていたのか・・・。そしてなぜ祖父は殺され、イトコは自ら命をたたなくてはいけなかったのか。一方で刑事の早瀬も別の想いから周治の事件を調べ、真相に近付いていた。

存在してはいけない"黄色いアサガオ"。それがもたらした悲劇とは・・・!

 

読んだ感想

これぞ東野ミステリと評されるこの作品は、人間ドラマが展開されていくのが面白いですね♪ただ殺人があった、犯人を捜す、逮捕された・・・のような単純な展開ではなく、登場人物の心情が動かされていく様が描かれている作品です。だから読み終わったあとに何か心に残るものがあり、気持ちを前向きにすらしてくれるミステリです。

 

物語が進むにつれて複雑に張り巡らされていた伏線がほどかれて、ひとつにつながっていく感じは「さすが!」の一言。つい寝る間を惜しんで読んでしまいたくなるほどの魅力です。ちゃんと読み応えのある1冊ですね。

東野作品のファンとしては、安定の面白さで、買って損はなかったと思える1冊です♪

 

世間の評価

全体的にすごく高評価です(^^)

みなさん夢中になって読み進めたようで、本格ミステリとして読んで損はない!とのレビューが目立ちます。

作品中にたくさんの伏線が散りばめられているので、「これがここにつながるのかぁ」と納得のエンドだったようです。

 

こんな人におすすめ

  • 本格ミステリが読みたい
  • 東野圭吾が好き
  • じっくり読みたい
  • 背中を押してほしい

 

商品情報

単行本

 

文庫本

 

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