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『むかし僕が死んだ家(東野圭吾)』の感想【ネタバレなし】

こんにちは、うさみです。今回は東野圭吾さんの『むかし僕が死んだ家』を極力ネタバレなしでご紹介します。

「あたしには幼い頃の記憶がない・・・」元恋人のこの一言から全ては始まった。記憶が戻る時、驚愕の秘密が明かされる。

内容紹介

「あたしには幼い頃の記憶がないの」

そう言う元恋人とともに私は山の中に佇む小さな家を訪れた。そこで次々と明らかになる驚愕の真実とは・・・!

 

読んだ感想

舞台は誰も住んでいない小さな白い家。その家を舞台に私と元恋人の二人のやり取りだけで物語が進んでいきます。

実際にはオバケがでたりすることはないんですが、「いつ何が起こるかわからない」「何か起こるかもしれない」という不気味さがずっとありました。

だから終始ドキドキしっぱなしでした。ホラーじゃないのに背筋がぞっとするような感覚を何度も味わいました(^_^;)

 

話の展開も面白く、99%が二人のやり取りだけで進んでいき、舞台もひたすら白い家の中。それでここまでの物語ができあがるのかという所に驚きですね(>_<)

(これは後書きで作家・黒川博行さんも言ってます)

全体に散りばめられている伏線が次々と回収されていく感じもスッキリして、さすが東野圭吾だなという感じです☆

 

唯一残念だったのは、『期待しすぎたこと』ですかね。

「なんか起こるかもしれない」「これはこういう意味かもしれない」

みたいな期待をしすぎてしまって、それが見事に見当はずれだったので・・・な~んだ。って勝手に物足りなくなってしまいました。タイトルも気になる要素の一つなんですが、あまり勘ぐりすぎると良くないのでご注意を!

 

世間の評価

まるでホラーのような不気味さを醸し出せる東野圭吾の文才が高く評価されています。

引きこまれていく感じが面白く、東野圭吾の作品の中で一番好きという声も多いです(^^)

逆にあんまりという方の意見としては、あらすじやレビューに惹かれて買ったけどそこまでじゃなかったという、期待値が高かったためにつまらなく感じたという意見がありますね。単純に「全くつまらない」とばっさり切る方も・・・(-_-)

 

こんな人におすすめ

  • ドキドキハラハラしたい
  • オバケは苦手だけどスリリングを味わいたい
  • 東野圭吾が好き
  • 東野圭吾の作品をまだ読んだことがない 

 

商品情報

文庫本

 

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