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『パラレルワールド ラブストーリー(東野圭吾)』の感想【ネタバレなし】

こんにちは、うさみです!今回は東野圭吾さんの『パラレルワールド・ラブストーリー』を極力ネタバレなしでご紹介します。

二つの世界と混在する記憶がもたらす切ないミステリ。記憶の先にある真実とは・・・!

内容紹介

親友の彼女はかつて一目惚れした、名も知らぬ女性だった。しかしある朝目覚めた時、隣には恋人として彼女がいた。そして知らぬ間にいなくなっていた親友。

混在する記憶と違和感、そして二つの世界。記憶を辿りながら追い求めた先にある真実とは・・・!

読んだ感想

二つのストーリー(世界)が並行して展開されていきます。 敦賀崇史という男性が主人公で話が進んでいくのは同じですが、“彼女”である麻由子が親友の恋人であるストーリーと、崇史自身の恋人であるストーリーです。まさにパラレルワールド、二つの世界ですね。

 

正直私は『パラレルワールド』という言葉に惑わされました(笑)二つの世界のうち、どちらかが現実でどちらかが仮想世界なのかな、夢なのかなと思いながら読み進めていたのです。でも途中から「あれ、これは全然違うな」と気づきましたよ(^_^;)あまり言うとネタバレになってしまいますが、キーワードは『記憶』です。

二つのストーリーが最終的には一つの真実につながって結末を迎えます。結末が見えてくるともう止まりませんね。気になって寝る間を惜しんで読み進めました。

 

作品のジャンルとしては一応ミステリですが、恋愛や友情が絡んでいて切ないお話です。切なすぎて後味が悪いとさえ感じてしまうほど。でもその切なさも含めて、構成が素晴らしいと思える作品でした。

世間の評価

ストーリーの展開、構成が素晴らしいとの声が目立ちますね。読みだしたら止まらなかった人も多いようです。ただちょっと後味が悪い点が低評価につながってしまう部分はありますね。

 

こんな人におすすめ

  • 休みの日にじっくり読みたい 
  • 東野圭吾の作品が好き
  • ミステリだけど恋愛や友情が出てくる作品が読みたい
  • 切ないミステリが好き

 

商品情報

単行本

 

文庫本

 

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