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『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。(尾形真理子)』の感想&あらすじ【ネタバレなし】

こんにちは、うさみです。尾形真理子さんの今回は『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』を極力ネタバレなしでご紹介します。

繊細で不器用な女性たちの恋模様を描いた小説。ルミネや資生堂などの広告でコピーライターを務めた著者の小説デビュー作です。

内容紹介

 路地裏にあるある小さなセレクトショップ。そこで運命の1着と出逢い女性たちは勇気をもらう。 大事な人を想い試着室に入る女性たちの恋模様5編。

 

読んだ感想

あるセレクトショップに来る5人の女性の恋模様を描いた作品です。

魅力的な店員に勧められて、一人一人が本当に自分に合った服を手に入れ、それと同時に恋愛でも1歩前に進める。そんな前向きになれるお話が5つ。

ショップの店員さんは5人の女性たちが気付いていない魅力を引き出して、合った服を勧めてくれます。それが「今の自分のままでもいいんだ」とか「勇気を出して前に進んでみよう」という気持ちにさせてくれます。

 

タイトルの『試着室で思い出したら本気の恋だと思う。』

この言葉に妙に納得しちゃいました。確かに女性って試着室で好きな人の事を思い浮かべますよね。 

「かわいいって思われたい」「彼と並んで歩いても変じゃないかな」

私自身もデートの時に「着る服がない・・・!」って焦って買いに行くことが多いです(笑)だから常に彼の事を考えて服を選びます。彼のテイストや好みを考えたり、自分がちょっとでもかわいく見られるものを・・・と。

こういう女性の服に対する姿勢ってステキだなと改めて思いました。 そんな女性の感覚や気持ちを知りたい男性にも読んでもらいたい1冊ですね。

 

世間の評価

小説に出てくるのは普通の女性たちです。そんな“普通”が共感を呼ぶようです。

文章も読みやすく、スッと話が入ってくる言い回しや表現が使われています。5つの短編から成っているので、サクッと読めて良いという声も多いです。温かくて優しい気持ちになれると20~30代の女性に好評なようです。 

 

こんな人におすすめ

・恋をしている女性

・今の恋に悩んでいる女性

・彼女や女性の気持ちがわからないという男性

・前向きになりたい

・一歩前へ進みたい

 

商品情報

文庫本

 

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