2017年7~12月公開映画の原作本まとめ

2017年下半期に公開された映画(邦画)の原作本をまとめて紹介!

映画を観ていない人も、観た人も、原作本を読んでみましょう。

2017年上半期はこちら2017年1~6月公開映画の原作本まとめ

7月公開

君の膵臓を食べたい

累計発行部数200万部のベストセラー青春小説が浜辺美波さん、北村匠海さん出演で映画化。

映画には原作にはない12年後の未来が描かれています。

あらすじ

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。

それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。

そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて―。

読後、きっとこのタイトルに涙する。(Amazon

 

8月公開

幼な子われらに生まれ

脚本家の荒井晴彦さんと作者の重松清さんの21年ごしの約束が果たされて実現した映画化。出演は浅野忠信さんや田中麗奈さんら。

家族とはなにか、血のつながりとはなにかを考えさせられる長編小説です。

あらすじ

三十七歳の私は、二度目の妻とその連れ子の二人の娘とありふれた家庭を築く努力をしていた。

しかし、妻の妊娠を契機に長女は露悪的な態度をとるようになり、『ほんとうのパパ』に会いたいと言う。

私も、長女を前妻との娘と比べてしまい、今の家族に息苦しさを覚え、妻に子供を堕ろせと言ってしまう―。(Amazon

 

9月公開

トリガール!

土屋太鳳さん主演で映画化された爽やかな青春小説です。

あらすじ

「きっと世界で一番、わたしは飛びたいと願っている」人力飛行機サークルに入部した大学一年生・ゆきなは、パイロットとして鳥人間コンテスト出場をめざす。

年に一度のコンテストでゆきなが見る景色とは!?(Amazon

 

望郷

全6編が収録された連作短編集ですが、この中の2編をベースに映画化されました。出演は貫地谷しほりさん、大東駿介さん。

あらすじ

暗い海に青く輝いた星のような光。

母と二人で暮らす幼い私の前に現れて世話を焼いてくれた“おっさん”が海に出現させた不思議な光。

そして今、私は彼の心の中にあった秘密を知る…日本推理作家協会賞受賞作「海の星」他、島に生まれた人たちの島への愛と憎しみが生む謎を、名手が万感の思いを込めて描く。(Amazon

 

ナミヤ雑貨店の奇蹟

東野圭吾さんのファンタジー小説をHey!Say!JUMPの山田涼介さん、西田敏行さん出演で映画化。

手紙が過去と未来をつなぐ、心温まる感動ファンタジーです。

あらすじ

悪事を働いた3人の若者が逃げ込んだのは、かつて悩み相談を請け負っていた“ナミヤ雑貨店”。

廃業しているはずの店内に、突然過去からの手紙が届いた!3人は戸惑いながらも過去へと返事を書く。

そしてそれは悩める人の人生を思わぬ方へと導いていく・・・。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の感想記事へ

 

ユリゴコロ

吉高由里子さん、松坂桃李さん出演で映画化。

映画、原作ともに残虐な(グロい)シーンが多くありますので、苦手な人は注意してくださいね。

あらすじ

の押し入れから見つけた「ユリゴコロ」と書かれた4冊のノート。

それは殺人の記録が書かれた手記だった。

果たしてこれはフィクションなのか、それとも本当に起こったことなのか・・・?!

『ユリゴコロ』の感想記事へ

 

10月公開

ナラタージュ

島本理生さんの代表作ともいえる恋愛小説を嵐の松本潤さん、有村架純さん出演で映画化。

あらすじ

お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。

泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。

そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は―。(Amazon

 

あゝ、荒野

今は亡き、寺山修二さんの長編小説が菅田将暉さん、ヤン・イクチュンさんのW主演で映画化されました。

あらすじ

1960年代の新宿―。

吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと建二と、少年院に入り早すぎた人生の挫折を味わった新次は、それぞれの思いを胸に、裏通りのさびれたボクシング・ジムで運命の出会いを果たす。

もがきながらもボクサーとしての道を進んでいく2人と、彼らを取り巻くわけありな人々の人間模様。(Amazon

 

彼女がその名を知らない鳥たち

『ユリゴコロ』に続き、2017年2作目の公開となった沼田まほかるさんのミステリ小説。蒼井優さんと阿部サダヲさんのW主演。

あらすじ

八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。

下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。

そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。(Amazon

 

11月公開

ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~

「麒麟の舌」と呼ばれる絶対味覚を持つ料理人を嵐・二宮和也さんが演じた美食ミステリ。

謎解きだけでなく、感動もできる作品です。

あらすじ

「天才料理人・直太朗が作った204の料理をよみがえらせてほしい」

最期の料理請負人の佐々木はこの難解に望むが、レシピには恐ろしい陰謀と大きな愛が隠されていた!

『ラストレシピ』の感想記事へ

 

氷菓

アニメ化もされた“古典部シリーズ”の第1作目「氷菓」が山崎賢人さん、広瀬アリスさん出演で映画化。

“省エネ少年”が謎を解く学園青春ミステリです。

あらすじ

省エネをモットーにする折木奉太郎は、古典部に入部するが、意に反せず不思議な謎を次々に解決していく。

ある日、部長の千反田えるから、古典部の文集「氷菓」についての謎を解いてほしいと依頼されて・・・

『氷菓』の感想記事へ

 

火花

お笑いタレントの又吉直樹さんが書き、第153回芥川賞を受賞して話題となった作品。菅田将暉さん、桐谷健太さん出演です。

あらすじ

売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。

神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。(Amazon

 

暴力、人間の闇をテーマにした三浦しをんさんの小説を井浦新さん、瑛大さんらで映画化されました。

あらすじ

島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。

ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。

島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは二人だけの秘密になった。

それから二十年。妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。信之は、美花を再び守ろうとするが―。(Amazon

 

12月公開

探偵はバーにいる(映画タイトル:探偵はBARにいる3)

大泉洋さんと松田龍平さんのコンビの活躍を描く「探偵はBARにいる」シリーズの第3弾が映画化。

当映画シリーズの原作本は東直己さんの小説“ススキノ探偵シリーズ”です。
*小説「探偵はバーにいる」はススキノ探偵シリーズ第1作目。

あらすじ

札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする〈俺〉は、いつものようにバーの扉をあけた。

そこにいたのは大学の後輩。同棲している彼女が戻ってこないという。

どうせ大したことあるまいと引き受けた相談事は、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して……。(Amazon

 

勝手にふるえてろ

綿矢りささんの恋愛小説を松岡茉優さん主演で映画化。

恋愛経験の乏しい26歳女性が現実の恋と妄想との間で揺れ動く様を、コミカルに描いた作品です。

あらすじ

江藤良香、26歳、OL。中学時代の同級生への片思い以外恋愛経験ナシ。

おたく期が長かったせいで現実世界にうまく順応できない不器用な彼女だったが、熱烈に愛してくる彼が出現!

理想と現実、ふたつの恋のはざまで右往左往、揺れ動くヨシカ。時に悩み、時に暴走しながらやがて現実の扉を開けてゆく。

遅咲きの主人公はコミカルながら切なく、そして愛おしい。(Amazon

 

その他の映画原作本を読む

2017年1~6月公開映画の原作本まとめ

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