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『あとは泣くだけ(加藤千恵)』の感想あらすじ/忘れられない切なくも愛しい7つの物語

管理人kisa
管理人kisa
こんにちは、kisaです!今回は加藤千恵さんの『あとは泣くだけ』を極力ネタバレなしでご紹介します。

忘れられない切なくも愛しい7つの物語がつまった短編集です。穏やかな気持ちになりたい時、一人で静かに泣きたい時に読んでください。

『あとは泣くだけ』のあらすじ

好きだった。あの人はもう隣にいないけれど、わたしの手もとには、あの人からもらった物が残っている──。注目の女性作家が「贈り物」をテーマに描く、せつなく共感を誘う7つの物語。(集英社「あとは泣くだけ-加藤千恵/著」より

『あとは泣くだけ』の感想

主人公が過去に恋人など大切な人からもらった贈り物を見て、過去を振り返る形で進められる物語が7つ載っています。

完全な短編集なので、一つひとつは10分~15分ほどで読めてしまうお話ばかりです。

しかしその短い中でも主人公の過去の大切な人への想いがつまっていて、切なくなります。

人間誰でも、切なくなるような恋の想い出があるのではないでしょうか。

もうどうしようもない、変えられない過去。ふと思い出してつい泣きたくなってしまう恋が・・・。

読んでいて、そんな過去の人たちを思い出して胸がぎゅぅっとなりました。ひとり静かに読みたくなる、そんな本です。