『氷菓(米澤穂信)』映画原作本の感想・あらすじ / “省エネ少年”にハマるシリーズ開幕!

管理人リナ

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こんにちは、リナです!今回は米澤穂信さんの『氷菓』を極力ネタバレなしでご紹介します。

古典部シリーズ第1作目の“省エネ”少年が謎を解いていく学園青春ミステリ。

2017年11月3日に山崎賢人さん・広瀬アリスさん主演で映画が公開された作品です。

『氷菓』のあらすじ

省エネをモットーにする折木奉太郎は、古典部に入部するが、意に反せず不思議な謎を次々に解決していく。

ある日、部長の千反田えるから、古典部の文集「氷菓」についての謎を解いてほしいと依頼されて・・・

『氷菓』を読んだ感想

「また一つ、面白いシリーズを見つけた!」

初めて読んだときに、こう思ったのを覚えています。

頭が切れるのに頑なに動こうとしない(作中では省エネと称しています)主人公、折木は不可思議な出来事をあっさりと解決していきます。

最初はありきたりな学園ミステリーものかと思いましたが、最後に解決する謎は手のこんだもの。

文集「氷菓」のタイトルの謎を紐解いていくうちに、通称「カンヤ祭」にまつわる悲しい物語へと続いていく謎解きは、気になってページをめくる手が止まりませんでした…!

管理人リナ

管理人リナ
私は、この謎が分かった瞬間に鳥肌がたちました。

 

何気なく手に取って読み始めたこの小説ですが、読み終わったあとにはタイトルを見るだけで、少ししんみりしてしまいます。

古典部の面々も際立った個性が目立つため、読書が苦手な人でもサクッと読める作品です。

「氷菓」は「古典部シリーズ」としてシリーズ化されているので、省エネモットーな折木くんの活躍を他の作品でも楽しむことが出来ますよ!

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世間の評価

アニメ化もされているので、アニメを見て本作を読んでみたという人が結構いますね。

全体的にとても読みやすい点が好評です。

ミステリといっても日常系謎解き・謎解きと呼ばれる分類で、学園青春小説としての要素も入っているので楽しく読める人は多いと思います。

逆に本格推理小説のようなミステリを期待して読んだ人からは評価は低い傾向にあります。

古典部のキャラクターも個性派揃いで面白いとの声もありますよ。

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『氷菓』はこんな人におすすめ

  • 学園青春ミステリ好きな人
  • 謎解きミステリが好き
  • シリーズものを読破したい
  • サクッと読みたい人

 

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