ヒューマンドラマ

『家日和(奥田英朗)』の感想あらすじ/ 人間味に溢れた魅力的なキャラクターたち

管理人kisa
管理人kisa
こんにちは、kisaです! 今回は奥田英朗さんの『家日和』を極力ネタバレなしでご紹介します。

どこにでもある家庭の日常を切り取ったような話が詰まった、サクッと読める短編集です。

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『家日和』のあらすじ

家庭内の「明るい隙間」を描く傑作短編集
ネットオークションにはまる専業主婦、会社が倒産し主夫となった夫、ロハスに凝る妻に辟易する小説家の夫……など。あたたかい視点で描く新しい家族の肖像。第20回柴田錬三郎賞受賞作。(集英社「家日和-奥田英朗/著」より

『家日和』の感想

どこにでもある家庭の日常を切り取ったような短編集が6編詰まった1冊です。

ネットオークションにはまる主婦や、突然の倒産で主夫になったサラリーマン、ロハスに凝る妻に戸惑う作家などが主人公。

こんな状況の主人公たちじゃ、あまり気持ちの良い話じゃないのかなと思うかもしれませんが、全然そんなことはありません!どれも軽快なストーリーで多少のユーモアもあるので気持ち良く読めました。

好き嫌いはあるでしょうが、どの話の主人公も人間味に溢れた魅力的な人物ばかりで私は好きですね。

「こんな生き方もあるよね」「こんな暮らしもいいな」と思いながら読みました。幸せって日常の中にあるんだなと気づかせてくれる本でもあると思います。

さらっと読めるので、普段本を読まない人にもおすすめです。

また、家シリーズとして『我が家の問題』『我が家のヒミツ』も発売されているので、これらもあわせて読んでもらいたいですね!

話がつながっているわけではないので、どの作品から読んでも大丈夫です。

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