ユーモア

『金曜のバカ(越谷オサム)』の感想あらすじ / 愛すべきバカたちが登場する

管理人kisa
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こんにちは、kisaです!今回は越谷オサムさんの『金曜のバカ』を極力ネタバレなしでご紹介します。

愛すべきバカたちが登場する全5編からなる短編集。

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『金曜のバカ』のあらすじ

天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は――?(「金曜のバカ」)バカバカしいほど純粋なヤツらが繰り広げる妄想と葛藤! ちょっと変でかわいい短編小説集。(KADOKAWA「金曜のバカ-越谷オサム/著」より

『金曜のバカ』の感想

管理人kisa
管理人kisa
万人受けしないかもしれませんが、私はウケてしまったので紹介しますね。

 

越谷オサムの初めての短編集です。

全5編収録されており、表題作の「金曜日のバカ」をはじめ、どの物語にも種類は違えど「バカ」が登場します。なかなか愛すべきバカたちです。

言葉は悪いですが、基本的にはくだらないお話が詰まった一冊です(大絶賛していますよ!)。

バカばかり登場するふざけた小説なのですが、読んでいる最中は切なさを感じ、読んだ後に懐かしさを感じるという不思議な小説です。

個人的には収録作品の中で「ゴンとナナ」がお気に入りです。

ゴンとナナが何者なのかは明かせませんが、この作品が自分に向けられたメッセージのように感じるのは私だけではないはず!と思っています。

ユーモアたっぷりな作品から少し叙情的なものまで収められているので、気分に合わせて物語をセレクトしてみても良いのかもしれません。

1編ごとに作風も文体も変わるため、飽きずに読める1冊だと思います。

またページ数が少ないので、読書の習慣があまりない方でも手に取りやすいですよ!

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