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『天国の本屋 恋火(松久淳)』の感想あらすじ / ピアノと花火の調和で幸せに

管理人kisa
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こんにちは、kisaです!今回は松久淳さんと田中渉さんの『天国の本屋 恋火』を極力ネタバレなしでご紹介します。

天国の本屋シリーズ第3作目!花火とピアノが組み合わさった感動作。

竹内結子さん主演で映画化された原作本です。

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『天国の本屋 恋火』のあらすじ

ある日突然、ピアニスト健太は謎のアロハシャツ男ヤマキに声をかけられ、天国の本屋に短期バイトとして連れてこられた。そこで彼は、ある女性ピアニストに出会う。 一方、飴屋の娘・香夏子は商店街復興のため、花火大会に向け奔走していた。そこで彼女は「その花火を見ればふたりの恋は成就する」という伝説の花火師に出会う。 天国と現世。ふたつのストーリーが同時進行するなか花火大会当日、ついにある“奇跡”が訪れる。(小学館「天国の本屋 恋火-松久淳+田中渉/著」より

『天国の本屋 恋火』の感想

天国の本屋シリーズの第3作目。1作目の『天国の本屋』、2作目の『うつしいろのゆめ』に続き、今回も心温まる感動作です。

音楽(ピアノ)と花火をテーマにして、天国と現世のストーリーが同時進行で進んでいきます。

健太はピアニストとしての生き方を思い悩んでいましたが、天国の本屋で働き、ある女性と出会うことで自分の道を切り開いていきます。

そして現世では、香夏子が亡くなった叔母と見た花火を復活させようと奮闘します。

そして運命の花火大会の夜。ふたつのストーリーが絡みあい、ひとつの感動の結末を迎えるのです。

正直、途中からなんとなく話はよめます。それでもその感動の瞬間を早く見たくて(読みたくて)、ページをめくる手が止まりませんでした。

誰もが、読みながら頭の中で花火を思い描き、ピアノの音を想像すると思います。

そして物語を読み終えたとき、じーんと感動し、そして幸せな気分になれる。そんなお話です。

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