ミステリ・サスペンス

『夢幻花(東野圭吾)』の感想あらすじ / これぞ、東野ミステリーの真骨頂

管理人kisa
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こんにちは、kisaです!今回は東野圭吾さんの『夢幻花』を極力ネタバレなしでご紹介します。

東野ミステリの真骨頂と言われた1冊をぜひお楽しみください。

『夢幻花』のあらすじ

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。 それを見て身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。ふとしたことから、その弟で大学院生の蒼太と知り合いになった梨乃は、二人で事件の真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた……。禁断の花をめぐり、宿命を背負った者たちの人間ドラマが交錯する〝東野ミステリの真骨頂〟。(PHP研究所「夢幻花-東野圭吾/著」作品紹介より

『夢幻花』の感想

これぞ東野ミステリと評されるこの作品は、人間ドラマが展開されていくのが面白いですね。

ただ殺人があった、犯人を捜す、逮捕された・・・のような単純な展開ではなく、登場人物の心情が動かされていく様が描かれている作品です。

だから読み終わったあとに何か心に残るものがあり、気持ちを前向きにすらしてくれるミステリです。

物語が進むにつれて複雑に張り巡らされていた伏線がほどかれて、ひとつにつながっていく感じは「さすが!」の一言。

つい寝る間を惜しんで読んでしまいたくなるほどの魅力です。ちゃんと読み応えのある1冊ですね。

管理人kisa
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東野作品のファンとしては、安定の面白さで、買って損はなかったと思える1冊です♪