恋愛・青春

『恋愛写真~もうひとつの物語~(市川拓司)』の感想 / 無性に人を愛したくなる

管理人リナ
管理人リナ
こんにちは、リナです!今回は市川拓司さんの『恋愛寫眞(写真)~もうひとつの物語』を極力ネタバレなしでご紹介します。

切なくて、でも温かくて・・・読み終わった後に無性に人を愛したくなります。

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『恋愛写真』の紹介

物語のラストで語られる名セリフ、「別れはいつだって思いよりも先に来る。それでもみんな微笑みながら言うの。さよなら、またいつか会いましょう。さよなら、またどこかで、って。」の言葉の意味を、ぜひ味わってみてください。(小学館「恋愛寫眞-市川拓司/著」より

『恋愛写真』の感想

物語は主人公・瀬川誠人と、ちょっと変わった女の子・里中静流が出会うところから始まります。

誠人と静流は友人として同棲生活を始めることになりますが、大学卒業が近づくにつれて2人の関係にも変化が起きていくのです。

そして静流自身の身体にも変化が現れ、それが二人の運命を大きく左右する・・・!?

と・・・あまり言うとネタバレになってしまいますが、すごく素敵な物語です。

「片想い」をテーマに、常に相手を思いやる優しくも切ない恋愛感情が描写されていきます。

相手のことをどれだけ思っているのか、そのことに対してどう応えていくのかが描かれていますね。

読み終わった後も、ずっと本を抱きしめていたくなるような切ない余韻が残り、悲しいけど温かい気持ちになれる、そんな1冊です。

管理人リナ
管理人リナ
ぶっちゃけ、泣けます。ボロ泣きです。電車の中では読まないでください(笑)
映像化情報

今作は2003年に公開された映画「恋愛寫眞 Collage of our Life」とのコラボ作品で、映画と小説で共通設定はありますが、原作となったわけではありません。
今作が原作となった映画は2006年公開「ただ、君を愛してる」。宮崎あおいさん、玉木宏さん出演で、宮崎あおいさんの静流役は原作ファンも納得のハマリ役です。

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