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『対岸の彼女(角田光代)』の感想あらすじ/生きづらいと感じているあなたに読んでほしい

管理人リナ
管理人リナ
こんにちは、リナです!今回は角田光代さんの『対岸の彼女』を極力ネタバレなしでご紹介します。

女性なら必ず共感できる部分がある!生きづらいと感じている女性に読んでほしい1冊です。

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『対岸の彼女』のあらすじ

女社長の葵と専業主婦の小夜子。二人の出会いと友情は、些細なことから亀裂を生じていくが……。孤独から希望へ、感動の傑作長篇(文藝春秋BOOKS「対岸の彼女-角田光代/著」作品紹介より

『対岸の彼女』の感想

物語は子どもを持つ専業主婦の小夜子を軸に描かれる現在と、高校生の頃の葵を軸に描かれる過去が交錯しながら進んでいきます。

ママ友とのコミュニティが上手く築けず悩む小夜子が、破天荒な女社長・葵と出会うことで良くも悪くも人生が変わっていきます。

そして一見豪快な性格の葵が抱える過去。

2人の女性と2人の少女の人生や友情がリアルで、何気ない日常を描いているにもかかわらずヒリヒリするような臨場感があります。

女性特有の人間関係のバランスや考え方が描かれていて、きっと女性なら誰もが共感できるでしょう。

管理人リナ
管理人リナ
特に女子校に通っていた私には、「あぁ、わかるわかる!」「女同士ってこうだよね」と共感できるポイントがたくさんありました。

 

それぞれに気苦労や問題を抱えながら自分の人生を歩んでいる2人の女性。

彼女たちに自分を重ねあわせ、過去を思い出したり、今の人生を考えたり・・・切ないような、苦しいような、でも最後には「とにかく前に進もう」と思わせてくれる作品です。

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