ヒューマンドラマ

ドラマ原作『とんび(重松清)』の感想あらすじ / 父子の絆に泣ける感動小説

管理人kisa
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こんにちは、kisaです!今回は重松清さんの『とんび』を極力ネタバレなしでご紹介します。

父子の絆や親の愛情で感動すること間違いなし!

2013年に内野聖陽さん、佐藤健さん出演でドラマ化もされたヒューマンドラマ作品。

『とんび』のあらすじ

昭和37年夏、瀬戸内海の小さな町の運送会社に勤めるヤスに息子アキラ誕生。家族に恵まれ幸せの絶頂にいたが、それも長くは続かず……高度経済成長に活気づく時代と町を舞台に描く、父と子の感涙の物語。(KADOKAWA「とんび-重松清/著」より

『とんび』の感想

「やっぱり家族もの、特に親子ものなら重松さんだなぁ!」

と強く思った作品です。

管理人kisa
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物語の前半から終わりまで、ずっと感動してうるうるしながら読みました。

 

じれったいほど照れやで不器用な主人公ヤスさん。

そんなヤスさんが魂のすべて、そして人生をかけてアキラを育て上げるその過程が心にずしりときます。

今作は父親であるヤスさんの半生を描いたものであると同時に、息子のアキラの成長記録でもあります。

読者は、アキラが生まれるところから成長して一人前になるところまで見続けることになります。

だから、なんか親戚のおばちゃんのような気持ちで読み込んでしまいました。

時にはヤスさんと一緒になってアキラを心配したり、ヤスさんの気持ちになって涙したり・・・。

親心は親になってみなければわからないと言いますが、この本を読むと親の愛がどれほど大きいものか身にしみて実感できると思います。