虹いろ図書館のへびおとこシリーズを読む順番は?あらすじ・感想とともに紹介!

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櫻井とりおさんの『虹いろ図書館』シリーズは、図書館を舞台にした人気児童書シリーズ。

シリーズものなのにナンバリングがされていないので、どの順番で読めばいいかわからないですよね。

当記事で詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

目次

虹いろ図書館のへびおとこシリーズとは?

シリーズ名虹いろ図書館シリーズ
作者櫻井とりお
出版社河出書房新社
対象年齢不明

虹いろ図書館シリーズとは、『虹いろ図書館のへびおとこ』から始まる児童書シリーズ。

図書館を舞台に、友情や成長を描く物語です。

希咲

対象年齢は明らかにされていませんが、読んだ感じでは「小学生高学年~」かなという印象です。

虹いろ図書館のへびおとこシリーズの読む順番まとめ

虹いろ図書館シリーズは次の順番で発売されており、全6巻です(完結済)。発売順に1巻から順番に読めば問題ありません。

スクロールできます
タイトル単行本
刊行日
文庫本
刊行日
虹いろ図書館のへびおとこ2019年11月2024年7月
虹いろ図書館のひなとゆん2020年10月2025年7月8日予定
虹いろ図書館のかいじゅうたち2021年11月未定
虹いろ図書館 司書先輩と見習いのぼく2022年12月未定
虹いろ図書館 半分司書のぼくと友だち2023年11月未定
虹いろ図書館 司書のぼくと運命の一年2024年11月未定
タイトル名をクリックすると詳細をみれます(当記事内)

ただし、文庫本は1巻しか発売されていない(2巻は2025年7月に発売予定)ため、すぐに全巻読みたい方は単行本を買うのがおすすめ。

希咲

今後、3巻以降も文庫本化されると思いますが、まだ情報は解禁されていません。

虹いろ図書館のへびおとこシリーズ各巻のあらすじ紹介【ネタバレなし】

1巻:虹いろ図書館のへびおとこ

いじめがきっかけで学校に通えなくなった小学6年生のほのか。居場所を探してたどりついた古い図書館で出会ったのは――。第1回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞した傑作小説!

河出書房新社

2巻:虹いろ図書館のひなとゆん

友達がいない小学4年生のひなと、世界を旅してきたゆん。ずっと友達でいられると思った二人だったけれど……本と図書館と物語を愛する全ての人に贈る「虹いろ図書館」シリーズ第2弾!

河出書房新社

3巻:虹いろ図書館のかいじゅうたち

心凍らせた少女かおりといじめを受けた少年ケン。体の中にかいじゅうを飼い、出口を探す二人にイヌガミさんと図書館の人々は――? 大好評シリーズ第3弾。世界は決してあなたを見捨てない。

柿ノ実町にある古い図書館。司書のイヌガミさんは今日も大忙し。
ある日図書館にやって来たのは、小学六年生のケンと、かおり。
図書館と学校の図書室が居場所のケンは、クラスのはせがわくんにいじめられていた。
お姫様の物語が大好きだったかおりは、ある出来事で心を凍らせている。

イヌガミさんとうつみさん、スタビンズくんたち図書館の人々と
本のあたたかさが、二人の心をじんわりと溶かしていく――

河出書房新社

4巻:虹いろ図書館 司書先輩と見習いのぼく

高校卒業後、憧れの図書館で働き始めた犬上健介。しっかり者の青柳先輩、破天荒な霜月先輩たちの背中を追いかけながら、立派な図書館員を目指すけれど――? 大人気シリーズ、第4弾!

高校卒業後、小さい頃から大好きだった図書館で働き始めた健介。
しっかり者の青柳先輩、破天荒な霜月先輩たちの背中を追いかけながら立派な図書館員を目指すけれど、基本は人見知りで内気。
初めての電話、お客さんの質問、読み聞かせ、と毎日大変!
そんなある日、いたずらっ子ちーが現れて――?

河出書房新社

5巻:虹いろ図書館 半分司書のぼくと友だち

図書館に勤め始めてから4回目の春。犬上さんの悩みは反抗的な新人・高橋さんのこと。さらに同僚・内海さんとの関係にも変化が――? 大人気図書館シリーズ、お仕事も恋も波瀾の第5弾!

図書館に勤め始めてから4回目の春。児童担当として日々奮闘する犬上さんの目下の悩みは、年上の新人・高橋さんのこと。反抗的で、司書の仕事にも熱心じゃないみたい。さらに、とある事件以降、同僚・内海さんのことが気になってしかたなくて――

河出書房新社

6巻:虹いろ図書館 司書のぼくと運命の一年

来春から他部署へ異動することになった図書館の職員たち。司書として最後の一年を精一杯働く犬上さんのもとに、学校に行けなくなった火村ほのかが現れて――。大人気シリーズ感動の完結巻!

図書館外への異動が決まった司書の犬上さん。かつてのぼくみたいな子どもを見つけたい、その子がさびしいなら、そばに立っていたい。最後の1年の間、ほのか、スタビンズ、ひな、ゆん、かおりたちに向き合う中、ピッピみたいな研究者・河野さんと再会し――?  『虹いろ図書館のへびおとこ』、もうひとつの奇跡の物語。

河出書房新社

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虹いろ図書館のへびおとこシリーズのよくある質問

文庫本はでてる?

虹いろ図書館シリーズ全6巻のうち、1巻だけが文庫本でも発売されており、2巻は2025年7月に発売予定です。

3巻以降の発売は発表されていないものの、おそらく順当に発売されると思います。

まとめ

櫻井とりおさんの『虹いろ図書館のへびおとこ』シリーズは全6巻。以下の順で発売されています。

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タイトル単行本
刊行日
文庫本
刊行日
虹いろ図書館のへびおとこ2019年11月2024年7月
虹いろ図書館のひなとゆん2020年10月2025年7月8日予定
虹いろ図書館のかいじゅうたち2021年11月未定
虹いろ図書館 司書先輩と見習いのぼく2022年12月未定
虹いろ図書館 半分司書のぼくと友だち2023年11月未定
虹いろ図書館 司書のぼくと運命の一年2024年11月未定
タイトル名をクリックすると詳細をみれます(当記事内)

まずは1巻から順番に読んでみてください!

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